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「今回の手術でやっと希望が見え…」長崎MF秋野央樹、右腓骨筋腱炎で全治3か月

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[故障者情報]

 V・ファーレン長崎は14日、MF秋野央樹(27)が右腓骨筋腱炎の手術を受けたことを発表した。

 今月6日に手術を行い、全治3か月の診断を受けた。クラブを通じて、以下のコメントを発表している。

「昨年の5月から治療を継続してやっていましたが、なかなか完治に至らずこのタイミングでの手術になりました。皆さんの期待に応えることができず、本当に申し訳ない気持ちです。怪我をした当初はみんなの練習や試合から盗める所は盗もう、自分が入ったらこうしようなど、もう一度自分自身のプレーを見つめ直すいい機会だと前向きに捉えられていましたが、こんなにもサッカーから離れたことがなかったため、本当に復帰できるのか焦りや不安な気持ちが強くなり気持ちのコントロールができず苦しんだ時期もありました。しかし、今回の手術でやっと希望が見え、まずは怪我の完治、そしてしっかりパワーアップして必ず帰ってきます!復帰に向けて前向きな気持ちです!必ずチームの力になるので待っていてください!最後になりますが、今シーズンもV・ファーレン長崎の応援よろしく お願いします」

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