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「さすが松木玖生」「大物すぎる」FC東京合流でいきなり“大役”全うの18歳に賞賛集まる「さすがのメンタル」

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青森山田高からFC東京に加入したMF松木玖生

 青森山田高の主将として3冠を達成したMF松木玖生FC東京に合流し、いきなりの“大役”を全うした。20日、FC東京は松木が沖縄キャンプに合流したことを公式ツイッター(@fctokyoofficial)で報告。期待の高卒新人の“ピッチ外”の姿が反響を呼んでいる。

 車を降りた松木は拍手で迎えられると、スタッフそれぞれに丁寧に頭を下げた。カメラに挨拶されると「よろしくお願いします!」と一礼しつつ、マスクの下には爽やかな笑顔ものぞかせ、ファンからは「いい笑顔!! 松木ばも!」「はっきり言って期待してます!タケフサ以来の即戦力」と期待の声が寄せられた。

 さらに、20日が25歳の誕生日だった新加入のブラジル人DFエンリケ・トレヴィザン(←大分)をサプライズで祝福したその夜の動画では、大物ぶりを見せつけている。松木はバースデーケーキとともに移動しながら、立派な声量で「ハッピーバースデー」を堂々と歌い上げた。ともにプレゼンターを務め、ケーキを運んだGK波多野豪はツイッター(@tokyo_hg)で舞台裏を報告。「玖生に『豪さんも一緒に歌って下さい』と言われたが玖生はみんなと初めましてだったのでsoloで歌わせました」としつつ、「ナイスメンタル」と称えた。

 公式ツイッターが「松木選手は、いきなりの大役でしたが、さすがのメンタルでした」と報告すれば、ファンからは「松木玖生合流してすぐこれ出来んの凄い笑笑」「チーム合流初日にこの役は大物すぎる。 さすが松木玖生」「合流初日からハッピーバースデーをこの声量で歌えるのは松木玖生以外いないでしょw」といった賞賛の声が集まっている。


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