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「全力で闘います」26歳MF田村亮介が韓国2部クラブから鳥取へ完全移籍

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 ガイナーレ鳥取は22日、FC安養(韓国2部)からMF田村亮介(26)が完全移籍で加入することを発表した。背番号は7に決定している。

 田村は京都サンガF.C.の下部組織で育ち、2014年にトップチームへ昇格。2015年にサガン鳥栖へ期限付き移籍したのち、京都で2016年から3シーズンにわたってプレーし、2019年に福島ユナイテッドFCへ完全移籍した。FC安養には昨年1月から所属。K2リーグ(韓国2部)で18試合に出場し、2得点を記録した。

 鳥取加入にあたり、クラブ公式サイト上で「チームの為に、クラブの為に、地域の為に全力で闘います。グラウンドでのプレーはもちろんですが、ピッチ外でも色々な貢献をしていきたいと思っております!自分自身が出来る事をはっきりさせて、やるべき事をやり突き進んで行きます!」と決意を述べている。

以下、クラブ発表プロフィール

●MF田村亮介
(たむら・りょうすけ)
■生年月日
1995年5月8日(26歳)
■出身地
奈良県
■身長/体重
171cm / 65kg
■経歴
奈良YMCASC-奈良YMCASCJrユース-京都U-18-京都-鳥栖(期限付き)-福島-FC安養(韓国2部)
■出場歴
J1リーグ:1試合
J2リーグ:24試合1得点
J3リーグ:68試合16得点
カップ戦:3試合
天皇杯:3試合
K2リーグ:18試合2得点
K1昇格プレーオフ:1試合
韓国FAカップ:3試合

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