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東京Vのトップチームスタッフ1人が新型コロナ陽性判定

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 東京ヴェルディは31日、トップチームスタッフ1人が新型コロナウイルス感染症の陽性判定を受けたと発表した。

 クラブによると、当該スタッフは30日のPCR検査で陽性が判明。同日時点で熱は無かったが、若干の喉の痛みがあったという。現在は自宅で療養している。

 なお、当該スタッフ以外の選手を含むトップチーム関係者で濃厚接触者および体調を崩している者はいない。クラブは「当該スタッフ以外の選手を含むトップチーム関係者で濃厚接触者および体調を崩している者はいません」としている。

以下、発症から現在までの経緯

▼24日
・午前中よりトップチーム静岡キャンプ帯同。体調に変化なし(35.7℃)。
・午後、家族が新型ウイルス感染症の抗原検査を実施した結果、陽性判定との連絡あり、同家族の濃厚接触者としてJ-STEP内にて隔離。

▼25日
・J-STEP内にて自主隔離。体調に変化なし(35.5℃)。
・明朝、該当スタッフがPCR検査を実施した結果、陰性判定。
・午後、同家族がPCR検査を実施した結果、陽性判定との連絡あり。

▼26日
・静岡市内のホテルへ移り自主隔離。体調に変化なし(35.9℃)。

▼27日
・静岡市内のホテルで自主隔離。体調に変化なし(36.1℃)。

▼28日
・静岡市内のホテルで自主隔離。体調に変化なし(35.5℃)。

▼29日
・静岡市内のホテルで自主隔離。(35.8℃)。
・同居の家族全員が陽性判定との連絡あり。

▼30日
・政府からの発表で、濃厚接触者の自主隔離期間が10日間から7日間へ短縮されたことを受け、自主隔離期間を30日までとし、業務復帰の為にPCR検査を実施した結果、陽性判定。若干の喉の痛みあり(35.8℃)。
・現在、民間救急搬送サービス(陽性者搬送可能)にて東京の自宅へ帰宅し家族とともに自宅療養中。

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