FC今治は1日、レプリカユニフォームについて、背番号フォントの仕様変更に伴って販売を一時停止し、3日13時から受付を再開することを発表した。

　レプリカユニフォームは1月28日から販売を開始していたが、背番号に使用していた波を表現するクラブ独自のフォントの利用が、Jリーグの定める「Jリーグオフィシャルネーム&ナンバーの運用ルール」に準拠していないことが判明。このルールに沿うための対応としている。

　この仕様変更は予約済みの注文も含むため、すでに注文している場合は「予約をキャンセルする」または「予約を継続する(仕様変更後の商品が届く)」のいずれかを選択する必要がある。

　クラブは2日中に詳細の案内を記載したメールを購入者に順次送付すると伝えた上で「誠に恐れ入りますがご確認のうえ対応頂きますようお願いします」と呼びかけた。

【グッズ】レプリカユニフォームの一時販売停止および仕様変更について

レプリカユニフォームについて、背番号フォントの仕様変更に伴い販売を一時停止、2月3日13時より受付を再開いたします。

詳細はリリースをご確認くださいませhttps://t.co/9dfmr1kxIC#FC今治 pic.twitter.com/pRmdmyKAov

— FC今治 (@FCimabari) February 1, 2022

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