ブラウブリッツ秋田のDF加賀健一が14日に自身のツイッター(@Kenichi_Kaga50)を更新し、プロ入り当初から現在に至るまでの顔写真を3段階で投稿した。

　現在38歳の加賀は2002年に秋田商業高からジュビロ磐田に入団。その後、コンサドーレ札幌(現北海道コンサドーレ札幌)、FC東京、浦和レッズ、モンテディオ山形でのプレーを経て、2020年に地元クラブの秋田へ加入した。2021年シーズンはJ2第23節まで17試合に出場し、1得点を記録。同年7月のトレーニングで左膝前十字靭帯断裂の大怪我を負い、残りシーズンは欠場となっていた。

　今年でプロ21年目を迎える加賀は「現在→10年前→20年前」「整形はしていません。笑」とし、順にプロフィール写真を掲載。「現在」は所属中の秋田、「10年前」は2012年から2014年まで過ごしたFC東京、「20年前」は2002年のプロ入りから札幌への期限付き移籍を挟み、2011年まで在籍した磐田で撮影されたものとなっている。

　この投稿に対し、ファンからは「ダンディー」「どの年もイケメン」「奇跡の38歳」「どんどん素敵になってる」と絶賛の声が上がったほか、復帰に向けたエールの言葉も数多く寄せられた。

現在→10年前→20年前
整形はしていません。笑#今年で21年目#ジュビロ磐田#fc東京#ブラウブリッツ秋田#加賀健一 pic.twitter.com/2no98SQ6Kc

— 加賀健一 (@Kenichi_Kaga50) February 14, 2022

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