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最も走ったチーム&選手は…J1開幕節の走行距離発表

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開幕戦では川崎フロンターレFC東京に勝利

 2月18日、19日に行われたJ1第1節における選手の走行距離などのトラッキングシステムによるデータが発表になった。

 第1節で最も走行距離が長かったチームはサガン鳥栖で125.268km、2位は名古屋グランパスで121.995km、3位は横浜F・マリノスで121.754km。逆に最も短かったのは、川崎フロンターレで105.280kmだった。

 選手別の走行距離では、1位が京都サンガF.C.のMF武田将平で12.790km。2位は名古屋のMF稲垣祥で12.756km、3位は横浜FMのMF渡辺皓太で12.755kmだった。

 また、スプリント回数(時速24km/h以上)を見ると、最も多かったチームは鳥栖で230回、2位はアビスパ福岡で221回、3位は清水エスパルスで217回。

 選手別のスプリント回数では、浦和レッズのDF馬渡和彰の36回が最も多く、2位はセレッソ大阪のFW加藤陸次樹の35回、3位は鳥栖のMF飯野七聖の34回だった。

■以下、第1節の各チームの総走行距離
2月18日(金)
川崎F(105.280km) 1-0 FC東京(110.439km)
2月19日(土)
横浜FM(121.754km) 2-2 C大阪(120.379km)
清水(118.149km) 1-1 札幌(113.995km)
京都(120.897km) 1-0 浦和(113.405km)
G大阪(111.503km) 1-3 鹿島(120.342km)
広島(118.300km) 0-0 鳥栖(125.268km)
福岡(114.747km) 1-1 磐田(114.746km)
湘南(114.260km) 0-2 柏(114.039km)
名古屋(121.995km) 2-0 神戸(115.545km)

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