昨年夏の東京オリンピック卓球団体で銅メダルを獲得した張本智和が20日、自身のツイッター(@haritomo0627)を更新し、ベガルタ仙台のユニフォームを着た写真を投稿した。

　宮城県仙台市出身の張本は、同日にユアテックスタジアム仙台で開催されたJ2第1節・アルビレックス新潟戦(△0-0)に来場。東京五輪の卓球混合ダブルスで金メダル、男子団体で銅メダルを獲得し、同大会を最後に現役を引退した水谷隼氏と共にトークショーや始球式を行った。

　仙台の17番のユニフォームを着ていた張本はそのまま水谷氏と一緒に試合を観戦。ツイッターで水谷氏とのユニフォーム姿のツーショット写真を掲載し、「ベガルタ仙台さんの始球式をさせていただきました! 初めてのスタジアムでのサッカー観戦で、水谷さんとずっと盛り上がっていました」と報告した。

　さらに「試合後、同じ背番号17番の富田選手と写真を撮っていただきました!」と明かし、仙台一筋18年のMF富田晋伍と撮影した写真も公開している。「今日は途中出場で活躍されていました! これからもベガルタ仙台を応援します」と締めくくった張本に対し、ファンからは「カッコいい」「似合ってる」「これは熱い」「また来てください」といった声が上がった。

ベガルタ仙台さんの始球式をさせていただきました!
初めてのスタジアムでのサッカー観戦で、水谷さんとずっと盛り上がっていました
試合後、同じ背番号17番の富田選手と写真を撮っていただきました!
今日は途中出場で活躍されていました!
これからもベガルタ仙台を応援します pic.twitter.com/WEMjSsg7s3

— 張本智和 Harimoto Tomokazu (@haritomo0627) February 20, 2022

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