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脳震盪の名古屋FW相馬が無事を報告 接触相手からの連絡も明かす「彼が小学生の頃からの仲」

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名古屋FW相馬勇紀がツイッターで経過報告

 名古屋グランパスのFW相馬勇紀が24日に自身のツイッター(@soma270225)を更新し、ファン・サポーターに向けて無事や復帰への意気込みなどを伝えた。

 相馬は23日のルヴァン杯グループB第1節・清水エスパルス戦(△0-0)で後半途中から出場したが、終盤に清水FW栗原イブラヒムジュニアの守備を受けた際に後頭部を地面に強打し、担架で運ばれて交代。翌24日には、クラブから後頭部挫傷および脳震盪により、治療期間約5日間と診断されたことが発表された。

 クラブのリリースに反応する形で相馬は「皆さまご心配おかけしました。記憶もありCT検査でも異常なかったので、復帰に向けて頑張っていきたいと思います」と報告。続けて「また、接触した清水のイブラヒム選手は三菱養和ユースの後輩で、彼が小学生の頃からの仲ですぐに連絡がきました」と明かし、「養和ファミリーここから頑張ろう!」とメッセージを送った。

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