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鳥栖DFジョアン・オマリがレバノン代表に招集 W杯出場へ意気込み「2勝して良い報告を」

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DFジョアン・オマリ(左)がレバノン代表メンバーに選出

 サガン鳥栖は19日、DFジョアン・オマリがレバノンサッカー協会(FLFA)から発表されたカタールW杯アジア最終予選のレバノン代表メンバーに選出されたことを報告した。

 現在33歳のジョアン・オマリは2013年にレバノン代表デビューを果たし、これまで国際Aマッチ通算32試合に出場して4ゴールを記録している。

 アジア最終予選のグループAでは、すでにイランと韓国が本大会出場を決めており、レバノンはプレーオフに回る3位UAEと3ポイント差の4位。24日にホームでシリア、29日にアウェーでイランと対戦する。

 ジョアン・オマリは鳥栖のクラブ公式サイトを通じ、「レバノン代表チームでベストを尽くして来ます。ワールドカップ出場の可能性を残しているので、2勝して良い報告をサガン鳥栖ファミリーの皆様にしたいと思います。サガン鳥栖の選手としての誇りを持って頑張ってきます!」とコメントした。

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