FC町田ゼルビアのFW鄭大世が5日に自身のツイッター(@ChongTese9)を更新し、過去に起きた驚きのエピソードを告白した。

　鄭大世は静岡県の焼津グランドホテルに来ていたとみられ、「愛する焼津グランドホテル 何度も訪れて、思い出も沢山」と現地のテラスで家族と一緒に撮った写真を投稿。続けて「温泉上がりに赤ちゃんに異常なぐらい文句言うばばぁと言い合いになりウィルスミスばりのフルスイングで殴られたこともあった」と、子どもを巡って口論となり、相手に手を出された出来事を明かした。

　アップした写真の背景には綺麗な青い海が広がっている。鄭大世は同じツイートの中で「落ち込んでる時も温泉から眺める駿河湾は綺麗で昨日も心の雑音が鎮まる感覚を味わえて控えめに言って最高」と満足した様子で綴った。

　鄭大世が例えとして挙げた俳優のウィル・スミス氏は先日、アカデミー賞授賞式で妻へのジョークに激昂し、プレゼンターのコメディアンを平手打ち。世界中で大きな波紋を呼んだ。

　清水エスパルス時代のチームメイトである村田和哉氏(@mkazu8)は鄭大世のエピソードを知っていたのか、泣き笑いの絵文字を付けて「ありましたね」と反応。ファンから「面白すぎる」などのコメントが寄せられた。

愛する焼津グランドホテル

何度も訪れて、思い出も沢山

温泉上がりに

赤ちゃんに異常なぐらい文句言うばばぁと言い合いになり

ウィルスミスばりのフルスイングで殴られたこともあった

落ち込んでる時も温泉から眺める駿河湾は綺麗で

昨日も心の雑音が鎮まる感覚を味わえて

控えめに言って最高 pic.twitter.com/nzNttV6r6F

— 鄭大世 정대세 Chong Tese (@ChongTese9) April 5, 2022

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