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「まだまだできるな」家本政明氏、1日限定でレフェリー復帰していた

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家本政明氏が1日限定でレフェリー復帰

 元国際審判員でプロフェッショナルレフェリーも務めた家本政明氏が23日、自身のツイッター(@referee_iemoto)を更新し、1日限定でレフェリーに復帰したことを報告した。

 Jリーグ歴代最多の516試合を担当し、昨季限りで国内トップリーグの審判員から勇退した家本氏。23日のツイートで南葛SC(関東1部)からオファーがあったことを明かし、「1日限定でレフェリーに復帰することにしました」と伝えた。

 続いて「審判卒業してから一度も走ってないけど、ま、なんとかなるかな。選手に迷惑かけないよう、頑張ってきます」と綴った家本氏は、南葛SCのトレーニングマッチで審判を担当したとみられ、試合後にMF関口訓充とのツーショットを投稿。「関口さんはじめ、楠神さん、下平さん、稲本さん、伊野波さん、皆さん元気でした。今野さんとは話せませんでしたが元気そうでしたよ」。元Jリーガーたちの近況を記した家本氏は「今日久々やってわかったことは、まだまだできるなってことでした」と舌を出してウインクする絵文字を付けて語り、「南葛SCの皆さん、ありがとうございました」と感謝した。

 また、関口もツイッター(@kuni32kun)で家本氏とのツーショットを掲載。「今日のレフリー誰もが知ってる家本さん!久しぶりに会いました!昔はよく暴言吐いたな…笑 これからも宜しくお願いします」とコメントした。


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