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新潟選手たちの“やらせ疑惑”にスポンサー「目の錯覚ですよね?(笑)」

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新潟のゴールシーンが話題に

 アルビレックス新潟とエコロジーパートナー契約を結ぶ株式会社ハードオフコーポレーションが27日、公式ツイッター(@HARDOFFofficial)で新潟MF三戸舜介のゴールに反応した。

 新潟は同日にホームで開催されたJ2第12節でいわてグルージャ盛岡と対戦。前半44分にMF松田詠太郎のゴールで先制すると、後半43分にはカウンターから途中出場の三戸が見事なミドルシュートを突き刺し、2-0で勝利を飾った。

 三戸は得点後にベンチへ向かって走り、チームメイトと喜びを分かち合った後、DF千葉和彦に押されるようにハードオフの看板にぶつかって転倒。これは23日のJ2第11節V・ファーレン長崎戦(○2-1)でMF高木善朗が決勝ゴールを決めた際、足を滑らせて中越グループの看板に激突し、後日クラブハウスを訪れた同社から食事券をプレゼントされたことにちなんだものとみられる。

 ハードオフは三戸の得点時に「1人でシュートまで持って行った三戸選手!!そして我々の看板へもGOOOOAL!どうしよう…何差し上げたら!?」とツイート。その後、Jリーグ公式ツイッター(@J_League)が投稿したゴール動画を取り上げて「最後、千葉選手に押されているように見えますけど目の錯覚ですよね?(笑)」と指摘した。

 さらに「三戸選手への贈り物に『店舗』とか『株』と言うご意見もあって笑っております」とファンからの声も紹介している。続けて「大それたことはできなさそうですが何か考えられたら…!」と検討を示唆し、「まずは今日の勝利、おめでとうございます」と祝福した。

 なお、新潟も試合後にクラブ公式ツイッター(@albirex_pr)で三戸の得点シーンをアップし、どの行動を指すのかは明記していないが、ハッシュタグで「#千葉さんがやりました」としている。


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