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琉球の喜名哲裕監督が濃厚接触疑い者に該当…本日14日の栃木戦はベンチ入りせず

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喜名哲裕監督が濃厚接触疑い者に該当

 FC琉球は14日、喜名哲裕監督が新型コロナウイルス感染症の陽性者に対する「濃厚接触疑い者」に該当したことを発表した。

 クラブによると、14日朝に喜名監督の関係者に発熱症状があり、両者は県内病院でPCR検査を受検。関係者は新型コロナウイルス感染症の陽性、喜名監督は陰性が確認された。

 ただし、喜名監督はJリーグのガイドラインによる新型コロナウイルス感染症の「濃厚接触疑い者」に該当。本日14日のJ2第16節・栃木SC戦(19時キックオフ、タピスタ)にはベンチ入りせず、倉貫一毅ヘッドコーチが指揮を執ることになった。

 同試合は、ベンチ入り選手およびスタッフ全員がJリーグのガイドラインに基づく抗原定性検査を受け、陰性が確認されたメンバーのみで実施する。

 クラブは「引き続き新型コロナウイルス感染症防止対策を徹底し継続してまいります」とした。

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