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新潟が1節で首位陥落! 町田が9試合ぶり白星、山口一真が30m超FK弾

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[5.14 J2第16節 町田2-1新潟 Gスタ]

 J2リーグは14日、第16節を各地で行い、首位のアルビレックス新潟FC町田ゼルビアに1-2で敗れた。新潟は9試合ぶりの黒星で首位陥落。8試合勝ちなしだった町田は9試合ぶりの白星で長かったトンネルを抜けた。

 試合は一方的に新潟がボールを握る展開。すると前半18分、中盤でボールを持ち上がったMFイッペイ・シノヅカのスルーパスに反応したDF堀米悠斗が左サイドを抜け出し、ゴール前に斜めのラストパスを送り込むと、ボランチのMF星雄次がフリーで飛び込む。だが、左足ワンタッチのシュートには町田GKポープ・ウィリアムがスーパーセーブを見せた。

 一方の町田は前半22分、右からのCKをMF平戸太貴が入れるとニアサイドで反応したFW鄭大世が強烈なヘディングシュートを放つも、今度はGK小島亨介がファインセーブ。両チームともに守護神の活躍で試合の均衡が保たれた。

 それでも前半28分、町田は中盤に降りてボールを受けた鄭大世がDF舞行龍ジェームズに倒され、ゴールから30m強の位置でFKを獲得すると、これで試合が動いた。キッカーは4試合連続で先発が続くMF山口一真。遠い距離から力強く右足を振り抜きシュートを狙うと、グングン伸びたボールがゴール右上隅に突き刺さった。山口は水戸所属だった2020年11月25日のJ2第36節北九州戦以来、約1年半ぶりのゴールとなった。

 そのまま試合は後半へ。すると4分、次の得点も町田に入った。鄭大世のポストプレーを起点に縦パスがテンポよくつながり、左サイドに展開すると、MF太田修介が果敢なカットインから右足でミドルシュート。これは小島の横っ飛びに防がれたが、跳ね返りに詰めた鄭大世が押し込んだ。鄭大世は3月26日のJ2第6節仙台戦の続く今季3点目となった。

 その後は古巣対戦となるFW鈴木孝司、FW小見洋太を投入し、なんとか反撃をうかがった新潟。後半36分には佐賀東高出身のMF吉田陣平もJ2デビューを果たし、町田の青森山田高出身MF宇野禅斗との高卒ルーキー対決も実現した。すると同アディショナルタイム2分、新潟は鈴木がDF菅沼駿哉に倒されてPKを獲得。鈴木が自ら決めて1点差に迫った。だが、終了間際の決定機は活かせず反撃はここまで。新潟は9試合ぶりの黒星を喫した。

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