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G大阪サポーター1人が敵地柏で投げ込み行為…クラブが処分決定

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 ガンバ大阪は17日、観戦ルール違反行為が確認されたサポーター1人にホームゲーム2試合の入場禁止処分を下したと発表した。また処分期間のアウェーゲームも入場禁止対象となる。

 クラブによると、当該サポーターは14日に三協フロンテア柏スタジアムで行われたJ1第13節の柏レイソル戦で危険行為(投げ込み行為)を行ったという。

 クラブは「今回の違反行為を受け、ガンバ大阪として【安心・安全なスタジアム運営】のため、セキュリティ体制強化や観戦ルールの周知をより徹底してまいります。ファン・サポーターの皆様におかれましては、観戦における禁止行為について今一度ご確認いただき、定められた観戦ルールを遵守してご観戦いただきますよう、ご理解とご協力のほどよろしくお願い申し上げます」と伝えている。

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