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アクシデント続く札幌が今季初の逆転勝利!! MF深井&駒井の今季初ゴールで山本J1初弾の磐田破る

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MF深井一希が今季初ゴール

[5.22 J1第14節 磐田1-2札幌 ヤマハ]

 J1リーグは22日、第14節を各地で行い、北海道コンサドーレ札幌ジュビロ磐田を2-1で破った。今季初の逆転勝利。MF深井一希とMF駒井善成の今季初ゴールが2試合ぶりの白星につながった。対する磐田は今季初の逆転負けで、2試合ぶりの黒星となった。

 ホームの磐田は前節の磐田戦(○2-1)から先発1人を変更し、今季全試合フルタイム出場で5ゴールを挙げているMF鈴木雄斗がメンバー外。代わりにDF袴田裕太郎が加入後初先発を果たした。対する札幌は前節の鹿島戦(●1-4)から5人を入れ替え、前節で負傷DF高嶺朋樹、累積警告のDF宮澤裕樹、正守護神のGK菅野孝憲がメンバーを外れるスクランブル状態。DF中村桐耶がJ1初先発を果たし、GK大谷幸輝、DF岡村大八が名を連ねた。

 試合は早々に動いた。前半6分、磐田は左からのCKをMF遠藤保仁がゴール前に送ると、後方から飛び込んだDF山本義道が反応。直接は合わせられず一度は中村に触られたが、こぼれ球に対して山本が倒れながら右足を振り抜き、先制ゴールを突き刺した。山本はこれがJ1初ゴールとなった。

 それでも前半28分、札幌は深く押し込んだ攻撃からMF青木亮太、中村とつないで右サイドに展開すると、相手の守備ブロックの外から鋭いクロスボールを供給。ファーで待っていた深井がダイレクトで合わせ、同点に追いついた。深井は今季初ゴール。昨年11月6日のJ1第35節以来、約半年ぶりの得点となった。

 その後も攻め続ける札幌は前半31分、MF金子拓郎のパスに中村が反応し、折り返しのパスからDF菅大輝が左足で狙うも、惜しくも枠外。同37分には菅の浮き球スルーパスに金子が抜け出し、磐田のGK三浦龍輝が飛び出していたが、ペナルティエリア左から無人のゴールを狙ったシュートも枠を外れ、逆転のチャンスを逃した。

 1-1で迎えた後半1分、磐田はMF松本昌也の折り返しのパスを受けたFW杉本健勇が相手をかわして右足を振り抜くも、シュートは右のポストに跳ね返される。同8分、札幌は波状攻撃を仕掛け、右を突破した金子のクロスに岡村が頭で合わせるも、ヘディングシュートは三浦がキャッチ。すると直後は三浦の素早いスローイングから磐田がカウンター攻撃をスタートし、杉本がヘディングシュートを放ったが、これも左に外れた。

 そして後半10分、この攻防から試合が動いた。札幌は中村が鋭い持ち上がりで敵陣中央を切り裂き、左サイドに展開。青木がドリブルで対面の相手をかわして左に持ち出し、左足で低弾道のクロスボールを配給すると、ファーサイドに飛び込んでいた駒井がヘディングシュートを突き刺した。今季全試合出場中の駒井もこれが今季初ゴール。昨年10月2日のJ1第31節G大阪戦以来の得点となった。

 札幌は後半40分、遠藤のFKを処理しようとした大谷が味方選手と接触し、肩から落下。代役出場の守護神が負傷交代を強いられた。それでも代わりに投入されたGK中野小次郎が直後のセットプレーを落ち着いて処理。同3分にはMFルーカス・フェルナンデスがカウンターから無人のゴールを狙うロングシュートを放ったが、枠を外れて追加点ならず。磐田は終盤にMF古川陽介を投入し、攻勢を試みたが、そのままタイムアップを迎えた。

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