清水エスパルスは26日、法政大のDF落合毅人(22)が2023シーズンに新加入することが内定したと発表した。

　新潟県出身の落合は新潟U-15から新潟明訓高を経て、法政大に進学。昨年は総理大臣杯全日本大学サッカートーナメント優勝に貢献し、全日本大学選抜にも選ばれた。

　加入内定にあたり、クラブ公式サイト上で次のようにコメントしている。

「このたびは清水エスパルスという伝統ある名門チームで、幼い頃からの夢であるプロサッカー選手としてのキャリアをスタートできることを大変嬉しく思います」

「私自身、ここまで来られたのは監督、コーチをはじめとする指導者の方々、チームメイト、友人、身近で支え続けてくれた家族、そして何より無名である私に声をかけてくださったスカウトの方々がいたからだと思っています」

「この感謝の気持ちを忘れずに、これからは清水エスパルスの落合毅人として責任と自覚ある行動をしていきたいと思いますので、応援よろしくお願いいたします」

以下、クラブ発表プロフィール

●DF落合毅人
(おちあい・たけと)
■生年月日
2000年4月27日(22歳)
■出身地
新潟県新潟市
■身長/体重
185cm/80kg
■利き足
右
■経歴
FC西内野、新潟U-12-新潟U-15-新潟明訓高-法政大
■代表・選抜歴
2021年:全日本大学選抜
2022年:関東選抜A
■主な成績
2021年:総理大臣杯全日本大学サッカートーナメント2021優勝

法政大学の落合毅人選手が、来季(2023シーズン)に新加入することが内定しましたので、お知らせいたします。

プロフィールはこちらhttps://t.co/aWFttbR5Te#spulse pic.twitter.com/vP1ZZQm13b

— 清水エスパルス公式 (@spulse_official) May 26, 2022

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