「あってはならない行為」「器物破損もしております」J2水戸がアウェー大宮戦でのFW木下康介の行為を謝罪
水戸ホーリーホックは5日、同日に行われたJ2第20節のアウェー・大宮アルディージャ戦において、後半16分頃にFW木下康介がスポンサー看板を蹴るという事象が発生したことを報告した。
同シーンで木下は、自陣右サイドからボールを持ち上がると、ペナルティーエリア内にドリブルで切り込んでクロス。そのクロスを相手DFに阻まれると、苛立ちを隠せず、そのままゴール裏の電光掲示板を蹴ってしまった。
クラブは公式サイトを通じて、「ご支援いただいておりますスポンサー様の看板を蹴るというあってはならない行為、さらに看板の器物破損もしております」と同件について説明。「スポンサー様、大宮アルディージャ様、そして日頃より支えていただいているファン・サポーター、関係者の皆様に深くお詫び申し上げます」と謝罪している。
また、木下については「木下選手および私(小島耕代表取締役)を含む管理責任者に対しまして厳正な処分を検討してまいります」とし、「今後、同様な行為が繰り返されぬよう、同選手はもちろんのこと全所属選手およびスタッフに対して、あらためてフェアプレーの指導および教育の徹底をしてまいります」と表明している。
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また、木下については「木下選手および私(小島耕代表取締役)を含む管理責任者に対しまして厳正な処分を検討してまいります」とし、「今後、同様な行為が繰り返されぬよう、同選手はもちろんのこと全所属選手およびスタッフに対して、あらためてフェアプレーの指導および教育の徹底をしてまいります」と表明している。
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