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5月度J1ベストゴールは柏MFマテウス・サヴィオのミドル弾「今のいい流れを継続して」

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 Jリーグは14日、5月度の月間ベストゴールを発表。J1が柏レイソルのMFマテウス・サヴィオ、J2がFC町田ゼルビアのMF山口一真、J3が藤枝MYFCのFW押谷祐樹をそれぞれ初選出した。

 J1ベストゴールは、29日に行われた清水戦の前半13分、左サイドからのボールをゴール中央で受けたマテウスは、フェイントで相手を1人、2人と外してペナルティーアーク付近から左足を振り抜いた。

 ゴールシーンについてマテウスは、「まず右足でシュートを打とうと考えていましたが、相手がスライディングで阻止してくると思ったので、左足に持ち替えたらうまくスペースができました。結果的にゴールにつながったので、良い判断だったと思います」と冷静に分析。

「ベストゴール賞を受賞したことはとても嬉しいです。ただ、それはチームメイトのおかげで受賞できたと思っています。仲間がパスを出してくれたり、スペースを空ける動きをしてくれたおかげで、最終的に自分が得点を決めることができました。その得点でチームメイトとともに勝利を掴めて本当に嬉しいです。これからも今のいい流れを継続していけるように頑張っていきます」と更なる活躍を誓っている。

 受賞者にはオリジナルカフスボタンのほか、賞金としてマテウスには20万円、山口には15万円、押谷には10万円が贈られる。



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