beacon

ジョー裁判で名古屋、3億5000万円支払いのCAS裁定に「日本サッカー界の信望が守られた」

このエントリーをはてなブックマークに追加

 名古屋グランパスは24日、今月15日にスポーツ仲裁裁判所(CAS)が下した裁定について、肯定的に受け入れると発表した。

 これはかつて所属したFWジョーに契約違反があったとして、同選手とコリンチャンスを訴えていたもので、名古屋に対して260万ドル(約3億5000万円)の支払いが命じられていた。

 名古屋は「今回の裁定により、クラブの公正さが立証され日本サッカー界の信望が守られた」と裁定を尊重。「この裁定に関わった全ての関係機関・関係者の皆さまに感謝を申し上げます」とした。
★日程や順位表、得点ランキングをチェック!!
●2022シーズンJリーグ特集ページ
●DAZNならJ1、J2、J3全試合をライブ配信!!

TOP