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清水の選手たちの試合後の行動に反響「美しい光景」「素敵」「これは感動した」

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 Jリーグ公式ツイッター(@J_League)が投稿した1本の動画が反響を呼んでいる。

 Jリーグは2日に各地で第19節を開催。静岡県静岡市を本拠地とする清水エスパルスは東京都にある国立競技場でホーム戦を行い、首位横浜F・マリノスと対戦した。

 清水のクラブ創設30周年記念マッチとして開催された一戦には、今季Jリーグ最多入場者数となる56131人が来場。清水サポーターがスタンドをオレンジ色に染める中、横浜FMサポーターもトリコロールカラーで対抗し、オリジナル10対決を盛り上げた。

 試合は前半序盤にスコアが動くと、その後打ち合いの展開に。横浜FMが5-3で激闘を制し、首位をキープした。清水は現在17位と苦しい状況のなか敗戦。それでも、試合を盛り上げたオレンジサポーターへの挨拶を終えると、その後、横浜FMサポーターの待つスタンドへ。創設30周年記念マッチを共に盛り上げたトリコロールの大観衆に挨拶を行うと、大きな拍手が返ってきた。

 この光景をJリーグが「昨日の敵は今日の友」と言葉を添えてツイッター上に動画をアップ。両チームのサポーターや日本のサッカーファンから「素敵かよーーー!!」「美しい光景」「これは感動した」「素晴らしい」「オリテン同士のリスペクト」「こういうの良いよなぁ」「来年もJ1の舞台で必ず戦いましょう」「スポーツマンシップがここにある」「素晴らしい光景だった」といった多くのコメントが寄せられ、反響を呼んでいる。



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