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清水が4試合ぶりの白星で連敗ストップ! 西澤&サンタナ弾で名古屋を下し、最下位脱出

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清水が4試合ぶりの勝利で最下位脱出

[7.10 J1第21節 名古屋 0-2 清水 豊田ス]

 J1リーグは10日に各地で第21節を開催した。最下位清水エスパルスは敵地で9位名古屋グランパスと対戦し、2-0で勝利。清水は4試合ぶりの白星で連敗を「2」で止め、順位を一つ上げている。

 ここ3戦無敗で2連勝を目指す名古屋と残留に向けて順位浮上のきっかけを掴みたい清水の一戦。試合は立ち上がりに名古屋が攻勢を強めた。前半1分にはFWマテウス・カストロの落としをMFレオ・シルバが右足で狙うもポストに直撃。同3分には、右サイドのマテウスから入ったクロスにFW柿谷曜一朗が頭で合わせたが、枠を捉えきることができなかった。

 さらに名古屋は前半17分にボックス内右でマテウスのスルーパスを受けた柿谷がシュートを放つも、ここは清水のGK権田修一が指先でコースを変えてゴールを死守。対する清水も前半21分に名古屋の縦パスをインターセプトしたDF原輝綺がその勢いのまま右足を振り抜いたが、GKランゲラックが右に飛び弾き出した。

 試合はそこから徐々に一進一退の展開に。こう着状態を打開したのはアウェーの清水だった。前半38分、左サイドを駆け上がったMFカルリーニョス・ジュニオが敵陣深い位置でボールをキープ。マイナス気味に送ったグラウンダーのパスをMF西澤健太が右足インサイドでゴール右隅に流し込み、先制点を奪った。

 清水は1点リードで前半を折り返すと後半2分に名古屋ゴールを脅かす。MF白崎凌兵が敵陣中央でインターセプトをすると、そのまま中央を突破。FWチアゴ・サンタナに預けたボールはボックス内左のカルリーニョスの元へ。逆サイドのボックス内でフリーとなっていた西澤に横パスを通すと、西澤が左足で巻いたシュートがゴール左のポストに直撃した。

 その後、再び試合がこう着状態となると後半20分に両チーム指揮官が動く。清水はカルリーニョスとFW神谷優太を下げてMFベンジャミン・コロリとMFホナウドを投入。名古屋は柿谷とMF仙頭啓矢に代えてMF内田宅哉とMF阿部浩之をピッチに送り込んだ。

 すると、後半27分に名古屋に決定機が訪れる。左サイドでスローインを受けた阿部がゴール前に低めのクロスを送ると、ニアサイドに走り込んだDF中谷進之介がコースを変えるようなシュート。軌道が変わったボールはゴール方向へ向かうも右のポストを叩き、同点弾とはならなかった。

 後半35分には清水にアクシデントが起きる。フリーキックに飛び込んだ途中出場のコロリがランゲラックとの接触で右太ももを負傷。プレー続行不可能となり、MF岸本武流がピッチに送り込まれた。

 すると、名古屋は後半43分に途中出場のDF吉田豊が岸本へのファウルで一発退場。1点を追う展開で1人少ない状況となる。試合は8分間のアディショナルタイムに突入すると、清水のサンタナがダメ押し弾を決めて勝負あり。清水が2-0の勝利を収め、最下位を脱出している。

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