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仙台、新潟医療福祉大MFオナイウ情滋の来季加入内定を発表「ここがゴールではなくスタートであることを忘れずに」

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全日本大学選抜の一員としてプレーするMFオナイウ情滋

 ベガルタ仙台は11日、新潟医療福祉大MFオナイウ情滋の2023シーズン加入内定を発表した。

 現在トゥールーズでプレーする元日本代表FWオナイウ阿道を兄に持つ情滋は、クラブを通じて「ベガルタ仙台のようなすばらしいクラブでプロサッカー選手のキャリアをスタートできるのを大変うれしく思っています。これまで自分を支えてくれた家族、指導者の方々、チームメートに感謝し、ここがゴールではなくスタートであることを忘れずに努力を積み重ね続けます。1日でも早くチームの勝利に貢献し、ファン、サポーターのみなさまとよろこびを分かち合えるようにがんばります。これから応援よろしくお願いいたします」とコメントしている。

 以下、プロフィール

●MFオナイウ情滋
(おないう・じょうじ)
■生年月日
2000年11月11日
■身長/体重
168cm/67kg
■出身地
埼玉県
■経歴
神川パルフェサッカースポーツ少年団-FC CORUJA-正智深谷高-新潟医療福祉大

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