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処分理由は「胸ぐらをつかむ行為」…熊本、違反行為が認められたサポーター1名を処分

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 ロアッソ熊本は18日、4月3日に開催されたJ2リーグ第8節新潟戦において、熊本サポーターによる違反行為が認められ、7月7日に該当者1名に対し処分内容の通告をしたことを発表した。

 処分対象は1名で、処分理由は胸ぐらをつかむ行為。処分内容は7月7日から18日の熊本のホームゲームおよびアウェーゲームの入場禁止と発表。今回の件は「アウェイゲート付近に両サポーターが交わる喫煙所を設置したことに起因したことから、この試合後、アウェイゲートの場所を変更し、一時撤去していた喫煙所も、現在はホーム側とアウェイ側に分け利用できるようになっている」と説明された。

「今回のトラブルに関して情報発信や報告が遅くなり大変申し訳ございませんでした」とコメントしたクラブは、「安心・安全なスタジアム運営のため、今後もセキュリティ体制を強化してまいります。ファン・サポーターの皆さまにおかれましては、観戦における禁止行為について今一度ご確認いただき、定められた観戦ルールを遵守してご観戦いただきますよう、ご理解ご協力のほどよろしくお願い申し上げます」と続けている。

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