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J2仙台×長崎で試合中に“ユニフォーム変更”の珍事

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仙台と長崎の一戦で珍事

[7.23 J2第28節 仙台1-2長崎 ユアスタ]

 23日にユアテックスタジアム仙台で行われたJ2第28節・ベガルタ仙台vs.V・ファーレン長崎で、試合中にユニフォームが変更となる珍事が起きた。

 ホームの仙台はこの試合から「2022リミテッドユニフォーム」を着用。シャツはネイビーを基調に短冊をモチーフとした白のボーダーが入っており、ショーツとソックスは白だった。対する長崎のシャツは白。ショーツはネイビー、ソックスは青という組み合わせだった。

 ところが長崎の1点リードで迎えた後半から、仙台のフィールド選手のシャツが通常の1stユニフォームに変更。また、長崎のGKユニフォームも上下ともにオレンジから紫色に変わった。

 仙台の公式ツイッター(@vega_official_)によると、主審、両チームからの申し出、マッチコミッショナーの同意の上で変更に至ったという。SNSでは試合中から両者のユニフォームカラーが見分けづらいとの声が上がっていた。

 なお、後半は互いに1ゴールずつを奪い合い、アウェーの長崎が2-1で勝利を収めている。


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