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鳥取のクラブ所属選手1人が新型コロナ陽性判定…23日に悪寒、関節痛、24日に発熱の症状

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 ガイナーレ鳥取は24日、クラブ所属選手1人が新型コロナウイルス感染症のPCR検査で陽性判定を受けたと発表した。当該選手は23日の夜に悪寒、関節痛、24日の朝に発熱の症状があったため、同日午前にPCR検査を受検。その結果、陽性が確認されたという。

 クラブは「これまで取り組んできた新型コロナウイルス感染症対策をさらに強化し、選手、スタッフ、関係者全員に再度感染症防止策の周知、徹底をはかってまいります」とコメントを伝えている。

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