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横浜FMが宮市亮の手術を報告…右膝前十字靭帯断裂で全治8か月

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FW宮市亮が2日に手術を受けた

[故障者情報]

 横浜F・マリノスは4日、日本代表FW宮市亮が2日に神奈川県内の病院で手術を受けたことを発表した。右膝前十字靭帯断裂により、全治8か月の見込みと報告している。

 宮市は7月のEAFF E-1選手権で約10年ぶりの代表復帰を果たしたが、最終節の韓国代表戦(○3-0)で負傷交代。同29日にクラブから右膝前十字靭帯断裂と診断されたことが発表されていた。

 これまで名門アーセナルをはじめとする欧州の複数クラブでプレーし、横浜FMには昨年7月から所属。今季はJ1リーグ戦15試合で3得点を記録し、ACLでは4試合、天皇杯では2試合に出場していた。

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