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「電流爆破バットを持って等々力へ行く!」プロレスラー大仁田厚が川崎Fへ向けて大胆宣言

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大仁田厚と川崎Fのやり取りが話題に

 プロレスラーの大仁田厚が12日に自身のツイッター(@onitafire123)を更新し、川崎フロンターレへ向けて「電流爆破バットを持って等々力へ行く!」と宣言した。

 大仁田は13日のJ1第25節・京都サンガF.C.戦(19時キックオフ/等々力)で電流爆破マッチの企画に参加する予定だったが、当日の台風上陸が懸念される中、クラブが12日に「フロンパークにて実施予定でした、『電流爆破マッチ』は来場者の安全を考慮して、中止とさせていただきます」と発表。「大仁田さん(@onitafire123)には18:00頃から場内にてご挨拶をいただく予定です。ご来場の際はお気をつけてお越しください」と伝えた。

 これを受けて大仁田は「フロンターレさんよ フロンターレさんよ フロンターレさんよ!」と呼びかけ、「俺は!風が吹こうが雨が降ろうがリングが無くとも電流爆破バットを持って等々力へ行く!決まったものはやる!馬場さんの教えだ!俺たちレスラーを止められないぜ!ファイヤー」と“宣戦布告”。クラブも大仁田の投稿を引用ツイートし、「大仁田さんのご挨拶は18:00頃。ご挨拶の時に電流爆破バットを使用する!?︎※電流爆破バットの使用は大雨でも安全に実施できるそうです」と乗っかるように告知した。

 このやり取りにファンから「チーム公認」「安全な電流爆破ってなにw」「プロレス的でこういうの好き」「オモロ」「ジワる」「プロレス最高!」といったコメントが寄せられるなど、大きな反響を呼んでいる。

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