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「著しい反則行為」Jリーグが福岡DFドウグラス・グローリの出場停止処分を発表

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アビスパ福岡DFドウグラス・グローリ

 Jリーグは22日、J1第26節の試合で起きた行為に対し、アビスパ福岡のDFドウグラス・グローリに1試合の出場停止処分を科すことを発表した。

 グローリは、20日に行われた川崎フロンターレ戦(●1-4)に先発出場すると、後半23分にボックス内で突破を図った川崎FのFW遠野大弥に対し、手を掛けて倒してしまい、一発退場。Jリーグは「自陣ペナルティーエリア内に侵入した相手競技者を、後方からボールにプレーすること無く反則で止め決定的な得点機会を阻止した行為は、『著しい反則行為』に該当する」と説明している。

■出場停止試合
第27節
8月26日(金)
鳥栖 19:00 福岡 [駅スタ]

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