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横浜FMが賞味期限切れ商品の販売を謝罪「当クラブの管理不備により…」

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横浜FMが賞味期限切れ商品の販売について謝罪

 横浜F・マリノスは10日、日産スタジアムで7日に行われたJ1第25節・湘南ベルマーレ戦の試合会場で「横浜F・マリノスオリジナルクッキー」の一部購入者に対し、賞味期限切れ商品(該当数2個)を販売していたことを発表した。

 原因について公式サイト上で「当クラブの管理不備により、当該商品が販売用商品に混在し、販売前確認で見落としていたことによるものです」と説明し、「当該商品をお買い求めいただいたお客さまにおかれましては、多大なるご心配、ご迷惑をおかけする事を深くお詫び申し上げます」と謝罪している。

 その上で再発防止策として「(1)商品を販売する段階で販売員による賞味期限の確認を徹底する」「(2)賞味期限のある商品管理においては、賞味期限表記を目視確認できるようにいたします」の2つを挙げた。

 なお、対象の購入者に関しては、トリコロールワンオンラインショップへの申し出を呼びかけている。

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