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長崎MF秋野央樹が全治6か月…今季2度目の長期離脱へ「自分だけ下を向いてはいけない」

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長崎MF秋野央樹

[故障者情報]

 V・ファーレン長崎は13日、MF秋野央樹が左大腿直筋肉離れの診断を受け、8日に手術を実施したと発表した。全治6か月だという。

 クラブは公式サイト上で「秋野選手の怪我の完治に向け、チームとしても全力でサポートしてまいります」とコメントした。

 秋野は1月にも右腓骨筋腱炎の手術を受け、今季J2リーグ戦は1試合の出場にとどまっている。

 本人はクラブを通じて「病院で診断を受けた時も、頭が真っ白になりました」と述べたが、「自分以上に長期離脱をしている仲間、何回手術をしてもピッチで活躍している仲間を見てきたので、自分だけ下を向いてはいけないと思いました」と現在の心境をコメントした。復帰に向け、「6月の天皇杯の鹿児島戦。あの光景、あの時の拍手は、僕の心の中に深く刻まれています。あれほど多くのサポーターが待ってくれていると思うと、長いリハビリも頑張れます。今できることを全力で。必ずパワーアップしてピッチに戻ります」と思いを述べた。

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