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蹴ったボールが主審を直撃…長崎FWが前半に退場

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長崎FWが前半に退場

[9.17 J2第37節 岡山 3-0 長崎 Cスタ]

 V・ファーレン長崎のFWクレイソンが17日、敵地でのJ2第37節・ファジアーノ岡山戦で前半に2度の警告を受け、退場処分となった。

 前半26分、岡山FW齊藤和樹が右サイドからクロスを送ると、DFヨルディ・バイスとDF櫛引一紀が空中戦で激突。互いに倒れ込み、一時プレーが止まった。

 判定はオフェンスのファウルとなり、ボールを持っていたクレイソンが前半27分にリスタートの位置へボールを蹴ると、目の前の主審を直撃。イエローカードを提示され、2枚目で退場を命じられた。

 ブラジル出身のクレイソンは7月にアルファイサリーFC(サウジアラビア1部)から完全移籍。ここまでJ2リーグ戦6試合に出場し、2ゴールを記録していた。

 なお、試合はホームの岡山が数的優位を生かし、3-0で制している。

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