FC東京MF塚川孝輝が岡山在籍時の”相棒”京都MF武田将平との対戦に「最高の時間でした」「いつかまた同じチームで」
J1は18日に第30節を開催。FC東京は京都サンガF.C.と国立競技場で対戦し、2-0で勝利した。
この試合に先発出場したFC東京MF塚川孝輝は、試合後に自身のInstagram(@kouking56)を更新。対戦した京都MF武田将平とマッチアップした瞬間の写真とともに、「この舞台でやれたことは感慨深い」「ありがとう相棒ちゃん最高の時間でした」と記した。
塚川は2017年に流通経済大からファジアーノ岡山に入団し、3シーズンプレー。武田も同じく17年に神奈川大から岡山へ入団しており、2人は同期にあたる。それぞれ複数の移籍を経験し、5万人超の観衆が集まった今回がJ1での初対戦となった。
後半21分には座りこんだ武田に塚川が声をかけるシーンも。武田がプレー続行不可能だと把握すると、塚川は京都ベンチに対して頭上で×印を作っていた。
「いつかまた同じチームで」と思いを綴った塚川。両者の今後の対戦にも注目だ。
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この試合に先発出場したFC東京MF塚川孝輝は、試合後に自身のInstagram(@kouking56)を更新。対戦した京都MF武田将平とマッチアップした瞬間の写真とともに、「この舞台でやれたことは感慨深い」「ありがとう相棒ちゃん最高の時間でした」と記した。
塚川は2017年に流通経済大からファジアーノ岡山に入団し、3シーズンプレー。武田も同じく17年に神奈川大から岡山へ入団しており、2人は同期にあたる。それぞれ複数の移籍を経験し、5万人超の観衆が集まった今回がJ1での初対戦となった。
後半21分には座りこんだ武田に塚川が声をかけるシーンも。武田がプレー続行不可能だと把握すると、塚川は京都ベンチに対して頭上で×印を作っていた。
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