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“地元”水戸短大附高出身…J2水戸のNo.10、MF金久保順が13年のキャリアに幕

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水戸ホーリーホックMF金久保順

 水戸ホーリーホックは30日、水戸の10番を背負うMF金久保順(35)が2022シーズンをもって、現役を引退することになったと発表した。なお、引退セレモニーは、10月23日に行われるJ2第42節のザスパクサツ群馬戦終了後に実施予定だという。

 茨城県出身の金久保は、水戸短大附高(現水戸啓明高)、流通経済大を経て、2010年に大宮でキャリアをスタート。福岡、川崎F、仙台、京都を渡り歩き、21シーズンより地元の水戸に加入した。今季はここまでJ2リーグ9試合に出場。コメントは、23日の引退セレモニーで選手本人から直接伝えられる。

 金久保は、J1通算93試合に出場し、8ゴールをマーク。J2では101試合で6得点を記録し、カップ戦で22試合、天皇杯で10試合に出場した。

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