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サポがSNSで相手選手を侮辱…山形「発言者に対して然るべき対応を」

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山形がサポーターによる侮辱投稿を報告

 モンテディオ山形は1日、同日にホームで行われたJ2第39節・アルビレックス新潟戦(△1-1)に際し、山形サポーターによる新潟選手を侮辱する投稿がSNS上で確認されたと発表した。

 代表取締役社長の相田健太郎氏は、クラブ公式サイトで「まず、当該の選手とアルビレックス新潟のクラブ・関係者・サポーターのみなさんに心よりお詫び申し上げます」と謝罪した上で、「このような投稿は到底看過できるものではありません。発言者に対しては然るべき対応を行ってまいります。クラブとしては、個人や集団を攻撃、脅迫、侮辱する行為や発言については法的措置も辞さない強い態度で臨んでまいります」と表明している。

 そして「サッカーは人種や民族の垣根を超えて、全ての人達が楽しめる素晴らしいスポーツです。そして、Jリーグは敵味方の関係を超えて、日本中の人々を繋ぎ、喜びや興奮を共有し合う素晴らしいコンテンツです。我々はこのJリーグとプロスポーツがある喜びを共に感じながら、全ての人達が元気に暮らせる社会を創り上げてまいります」とした。

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