beacon

今季ここまで32試合に出場…山口DF渡部博文が現役引退へ「経緯についてはシーズン終了後の引退セレモニーで」

このエントリーをはてなブックマークに追加

レノファ山口FCDF渡部博文

 レノファ山口FCは4日、DF渡部博文(35)が2022シーズンをもって、現役を引退することになったと発表した。

 山形県出身の渡部は、山形中央高、専修大を経て、2010年に柏でキャリアをスタート。栃木、仙台、神戸を渡り歩き、21年に山口に加入した。J1通算183試合11ゴール、J2通算109試合7ゴールを記録。今季はここまでリーグ戦32試合に出場し、1ゴールを挙げている。

 渡部は引退発表に際し、クラブを通じて「この度、現役生活を引退することを決意しました。経緯についてはシーズン終了後の引退セレモニーで、直接お話しさせていただきたいと思います。まずは残り3試合に全精力を注ぎ、レノファのために最後まで戦います!」とコメント。引退セレモニーは23日のJ2第42節終了後に実施予定だという。

★日程や順位表、得点ランキングをチェック!!
●2022シーズンJリーグ特集ページ
●DAZNならJ1、J2、J3全試合をライブ配信!!

TOP