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昇格お預けにブーイング…横浜FC小川航基はSNS上で感謝と見解「この状況では違うと思う」

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FW小川航基

 横浜FCは勝てば昇格決定の中、大分トリニータに2-3の惜敗。昇格間近の状況は変わりないが、今節での決定はお預けとなった。試合後の挨拶ではブーイングも。FW小川航基は自身のインスタグラム(@koki4629)で見解を示した。

 自動昇格圏内の2位・横浜FCは、大分から勝利を奪えば1年でのJ1復帰が決定した。しかし、雨中での接戦は惜しくも敗北。決定は次節に持ち越しとなった。

 小川は2ゴールの活躍を見せ、今季24得点をマーク。昇格争いを支えるエースは試合後、自身のインスタグラムで「雨の中応援ありがとうございました!」とサポーターに感謝を伝えた。

 その一方で、試合後の挨拶時に一部のサポーターからブーイングがあったことにも言及。「ブーイング自体は、あって当然だしあるべきだと思います。ただ、勝てば昇格。前を向く以外考えられない、今のこの状況でのブーイングは違うと思う。全員で前を向いて次ホームで昇格決めましょう!!」と改めて一丸となることを求めた。

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