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秋田がDF下坂晃城との契約満了を発表「もっとレベルアップして成長した姿を見せれるように頑張ります」

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 ブラウブリッツ秋田は21日、DF下坂晃城(29)について、契約満了に伴い、2023シーズンの契約を結ばないことになったと発表した。

 福岡県出身の下坂は、東福岡高、鹿屋体育大を経て、2016年に福岡でプロ生活をスタート。その後、町田でもプレーし、21年に秋田に完全移籍で加入した。今季はここまで3試合に出場し、1ゴールを記録。J2通算41試合で3得点をマークしている。

 下坂は今季限りでの退団に際し、クラブを通じて次のように感謝を伝えた。

「今シーズン限りでブラウブリッツ秋田を離れることになりました。なかなかチームの力になれず申し訳ないです。2年間という短い間でしたが、応援していただいたファン、サポーターの皆様ありがとうございました。また皆さんとお会いできるのを楽しみにしています。僕自身も、もっとレベルアップして成長した姿を見せれるように頑張ります!」

以下、クラブ発表プロフィール

●DF下坂晃城
(しもさか・こうき)
■生年月日
1993年9月25日(29歳)
■出身地
福岡県
■経歴
ながなが帝踏イレブン-小倉南FC Jrユース-東福岡高-鹿屋体育大-福岡-町田-秋田

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