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町田、サイバーエージェント藤田晋氏の代表取締役社長兼CEO就任を発表

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 FC町田ゼルビアは24日、2022年12月1日で代表取締役社長の大友健寿氏(45)が退任し、サイバーエージェント代表取締役の藤田晋氏(49)が代表取締役社長兼CEOに就任することを発表した。大友氏はクラブアドバイザー(常勤)になり、取締役会長の下川浩之は取締役を退任し、相談役に就任。監査役の土方周明は退任するという。

 町田は2018年からサイバーエージェントが経営に参画。クラブ公式サイトを通じ、藤田氏はオーナーとしての活動に「この間にスタジアム、練習場、クラブハウスと、J1で戦える体制はもう整っています」と自信を見せた。

 また、「これまで長年にわたってクラブを支えてきた下川会長、大友社長には大変感謝をしています」と語り、「今後は、これまで培ってきたゼルビアらしさを大切にしつつも、よりスピードアップ、スケールアップをしていくつもりです。強く、愛されるクラブを目指していきますので、これからも変わらぬ応援、ご支援をよろしくお願いいたします」と意気込みを伝えた。

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