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京都が降格決定の磐田とスコアレスドロー…16位のままJ1参入POへ

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京都が残留を懸けたプレーオフへ

[11.5 J1第34節 磐田 0-0 京都 ヤマハ]

 J1第34節が5日に開催され、16位京都サンガF.C.はアウェーで18位ジュビロ磐田と0-0で引き分けた。最終節を終え、順位は16位で変わらず。残留を懸け、J1参入プレーオフ決定戦に回ることになった。

 京都は昨季J2でチョウ・キジェ監督の下、1位の磐田に次ぐ2位で12年ぶりのJ1昇格。前節にJ2降格が確定した18位磐田との一戦は前半からゴールへ迫るも、0-0のまま最終盤へ突入した。

 後半アディショナルタイム6分には磐田DF伊藤槙人とGK上福元直人が1対1になる大ピンチを迎えたが、DF白井康介が体を投げ出した渾身のシュートブロック。直後のCKを防いだ後に終了のホイッスルが鳴った。

 他会場では、勝ち点2差の17位清水エスパルスが10位北海道コンサドーレ札幌と激しい打ち合いの末、3-4で敗戦。この結果、京都は16位でレギュラーシーズンを終えた。

 プレーオフ決定戦は13日に行われ、6日の2回戦・ロアッソ熊本vs.モンテディオ山形の勝者とホームで対決する。

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データ提供:Opta
※大会の公式記録と異なる場合があります

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