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岐阜が東京国際大GK林祥太郎の来季加入を発表「伸びあるセービング、1対1で素早く間合いを詰める」

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東京国際大GK林祥太郎

 FC岐阜は11日、東京国際大GK林祥太郎(22)の来シーズン加入内定を発表した。

 林はセレッソ大阪の育成組織から東国大に進学。クラブ公式サイトでは林の特徴について「伸びのあるセービングと、1対1で素早く間合いを詰めるアグレッシブなプレーが持ち味」と伝えている。

 林は「幼い頃からの夢だったプロサッカー選手のキャリアをFC岐阜という素晴らしいクラブでスタートできることをとても光栄に思います」とコメント。「まずは家族をはじめ、指導者や友人など私に携わってきていただいた全ての方々への感謝を忘れずに一日一日コツコツと謙虚にひたむきに頑張りたいと思います。そして、スタジアムでファン・サポーターの皆さんへ一日でも早く勝利という形で貢献したいと強く思っていますので、応援よろしくお願いいたします。最後に、共に岐阜を盛り上げましょう!!」と意気込みを語った。

以下、プロフィール
●GK林祥太郎
(はやし・しょうたろう)
■生年月日
2000年10月11日(22歳)
■身長/体重
185cm/72kg
■出身地
大阪府
■経歴
C大阪U-15-C大阪U-18

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