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JFL初年度から14年間支援…町田がSVOLMEとのユニフォームサプライヤー契約満了を発表

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立派なスタンドもSVOLME初年度には無かった

 FC町田ゼルビアは15日、ユニフォームサプライヤーの株式会社SVOLME(スボルメ)との契約満了を発表した。

 スボルメは町田がJFLに昇格した2009年から14年間、ユニフォームサプライヤーとしてクラブをサポート。町田のJ2昇格、JFL降格、J3昇格、J2復帰とさまざまな苦楽を共にした。

 町田はクラブ公式サイト上で、14年間を振り返る写真を公開し、「たくさんの喜び、悔しさを分かち合い「14シーズン」を共に戦い、クラブを支えていただきました。株式会社SVOLME様、たくさんのサポートを誠にありがとうございました。心より感謝を申し上げます」とコメント。また、ユーチューブチャンネルには「【Special thanks SVOLME】共に歩んだ14年間に感謝を込めて」のタイトルで動画を公開している。

 今回の発表を受けて、ファン・サポーターからは「町田といえばの絶対的個性で、個人的には国産ブランドという点も好きでした」「主力選手が抜けるような気持ちです」「選手のお知らせ並みに悲しすぎる」「大好きなのでこれからも服は普通に着ます」といった声が寄せられている。

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