カマタマーレ讃岐は22日、FC町田ゼルビアのコーチだった米山篤志氏(45)が、2023シーズンからトップチーム監督に就任することが決定したと発表した。

　讃岐は今季J3リーグ戦で18チーム中17位。米山氏は就任にあたり、「カマタマーレ讃岐を支える全ての皆様と共に、讃岐のために戦っていきますので、 ご支援・ご声援のほど宜しくお願いいたします」と述べた。

以下、クラブ発表プロフィール

●米山篤志
(よねやま・あつし)
■生年月日
1976年11月20日(45歳)
■出身地
栃木県宇都宮市
■選手歴:
宇都宮市立陽光小→宇都宮市立陽南中→桐蔭学園高→駒澤大→V川崎/東京V→川崎F→名古屋-栃木
■指導歴
2012年-2014年:ファンルーツアカデミー コーチングスタッフ
2012年-2014年10月:東京23フットボールクラブ 監督
2015年-2016年:名古屋グランパススクール コーチ
2017年-2019年:川崎フロンターレ コーチ
2020年-2022年:FC町田ゼルビア コーチ
■資格
日本サッカー協会公認S級コーチライセンス
■コメント
カマタマーレ讃岐に関わる皆様、初めまして米山篤志です。

この度監督を務めさせていただくこととなりました。
これまで多くの方々が大切に守り育ててきたクラブの監督として選んでいただけたことを大変 光栄に思います。

選手・スタッフと共に我々が最も機能する形を追求し、そこに向かって全員で貪欲に前進し続けるアグレッシブで一体感のある集団を作っていきます。
無駄を削り、研ぎ澄ませ続けたその先にある「機能美」を体現し、これまで以上に応援したくなるようなチームを目指していきます。

ファン・サポーター、株主、スポンサー企業、地域の皆様。
そして、カマタマーレ讃岐を支える全ての皆様と共に、讃岐のために戦っていきますので、 ご支援・ご声援のほど宜しくお願いいたします。

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