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FC今治、新シーズン指揮官に高木理己コーチの就任を発表

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 FC今治は27日、2023シーズンの指揮官に高木理己氏(44)が就任することを発表した。

 高木氏は市立船橋高サッカー部のコーチから指導者キャリアをスタート。山梨学院高サッカー部で監督を、帝京三高でヘッドコーチを務めた後、2011年から京都サンガF.C.のコーチに就任した。その後はガイナーレ鳥取や湘南ベルマーレのコーチとして活動。19年から21年5月までは鳥取の指揮官としてJリーグの監督となっていた。

 21年5月からは今治のコーチに就任。今治は今シーズンにチームを指揮した橋川和晃監督が退任を発表していた。

 クラブ公式サイトを通じ、高木新監督は「橋川監督が先頭に立ち、突き進んだFC今治の舵輪を引き継がせていただく事となりました」とコメント。「このクラブに脈々と受け継がれる、『 Progression 』(前進する)『 Proactive 』(主体的かつ積極的に)、というマインドを体現するチームを築き上げると共に、過去の正しさをこれからの未来で証明する為に邁進していきたいと思います」と意気込みを伝えている。

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