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熊本MF河原創の鳥栖移籍が正式発表「本当に3年間お世話になりました」

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 サガン鳥栖は6日、ロアッソ熊本のMF河原創(24)を完全移籍で獲得したことを発表した。

 熊本県出身の河原は大津高から福岡大を卒業後、2020年から熊本に加入した。22シーズンではJ2リーグで42試合に出場し、さらにJ1参入プレーオフ3試合にも出場。クラブ初のJ1昇格は逃したものの、躍進を支え続けた。

 鳥栖の公式サイトを通じ、河原は「1試合でも多く皆さんと喜びを分かち合えるように全力でチームの為に戦います。そして、より一層成長できるように頑張ります。よろしくお願いします!」と伝えている。

 また、熊本の公式サイトでは「3年間、良い時も悪い時も熱く共に闘って頂いたファン・サポーターの皆さん、ご支援頂いているスポンサー様、そして一緒に戦い、日々成長させてくれた選手・スタッフのみんな、本当に充実した毎日を送れたのもロアッソ熊本に携わる全ての方々のおかげです」と思いを語る。

「地元・熊本でプロ生活をスタートすることができたことは凄く光栄でしたし、この3年で県民の皆様に笑顔や元気、そして夢を与えることが少しばかりできたかなと思います」

「自分自身ここで学んだことをベースに、選手として、より成長してその姿を見せる事ができるように頑張ります。本当に3年間お世話になりました。ありがとうございました!」

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