カターレ富山は8日、アルビレックス新潟シンガポールのDF大森大地(22)が2023シーズンから完全移籍で加入することが決定したと発表した。

　大森は東洋大から今季、新潟シンガポールに入団。リーグ戦24試合に出場し、1得点をマークした。

　クラブはプレーの特徴について公式サイト上で「スピードと左足での正確なクロスを特長とする攻撃的サイドバック」と紹介している。

　加入に際して大森は「初めて感じるJリーグの舞台が楽しみであると共に、カターレ富山というクラブの価値を上げるために必ず力になりますので、応援よろしくお願いします」とコメントした。

以下、クラブ発表プロフィール

●DF大森大地
(おおもり・だいち)
■生年月日
2000年4月1日(22歳)
■出身地
愛知県
■身長/体重
175cm/69kg
■経歴
愛知FC-FC.フェルボール愛知-帝京大可児高-東洋大-新潟シンガポール
■プレーの特徴
スピードと左足での正確なクロスを特長とする攻撃的サイドバック。
シンガポールプレミアリーグでは28試合に出場し、ライバルチームとの天王山でミドルシュートを決めるなど勝負強さも兼ね備える。
■出場歴(シンガポール)
リーグ戦:24試合1得点
リーグカップ:1試合
シンガポール杯:3試合
■コメント
初めて感じるJリーグの舞台が楽しみであると共に、カターレ富山というクラブの価値を上げるために
必ず力になりますので、応援よろしくお願いします。

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