beacon

京都が大分DF三竿雄斗を獲得「日々精進して全力で戦います!」

このエントリーをはてなブックマークに追加

DF三竿雄斗

 京都サンガF.C.は9日、大分トリニータのDF三竿雄斗(31)を完全移籍で獲得したことを発表した。

 三竿は2019年に鹿島アントラーズから大分に加入。22シーズンはJ2リーグ42試合出場とフル稼働していた。京都の公式サイトを通じ、「このような素晴らしいクラブに加入することが出来てとても感謝しています。サンガの目標達成、勝利に貢献できるように日々精進して全力で戦います!シャイです。よろしくお願いします」とコメントしている。

 また、大分の公式サイトでは「熟考した中で、もっと人として、サッカー選手として成長したい。そしてより厳しい挑戦をしたいという想いからこのような決断をしました」と思いを語る。

「4年間共に戦ったサポーターの皆様、チームメイト、スタッフや強化部、会社の人々には感謝しかありません。大分トリニータ、そして大分の街や人々、文化など全てが大好きです。正直このチームを離れるのはとても辛いです。伝えたいことや想いはたくさんありますが、自分の決断に責任と覚悟を持ってピッチ上で示したいと思います」

「またスタジアムで会えるのを楽しみにしています。本当に4年間ありがとうございました」

★日程や順位表、得点ランキングをチェック!!
●2022シーズンJリーグ特集ページ
●DAZNならJ1、J2、J3全試合をライブ配信!!

TOP