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熊本が琉球MF大本祐槻を獲得! 6年前の初年度には大木監督に見出されて公式戦全試合出場

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 ロアッソ熊本は9日、FC琉球のMF大本祐槻(28)を完全移籍で獲得したことを発表した。

 大本は阪南大を卒業後、2017年にFC岐阜でプロデビュー。現熊本監督である大木武監督に見いだされ、プロ初年度からJ2リーグ42試合4得点を記録した。その後は徳島ヴォルティス、V・ファーレン長崎、アルビレックス新潟を経て、22シーズンは琉球でプレーをしていた。

 クラブ公式サイトを通じ、「ロアッソ熊本を愛する全ての皆様。初めまして大本祐槻です。僕自身もロアッソ熊本の闘いぶりに勇気を与えられました。来季から自分もその一員としてロアッソ熊本の為に自分の持っている全ての力を尽くして闘います。また大木さんの下でもう一度プレーできる事も本当に嬉しく思います。今年を超える最高の1年にしましょう」とコメントしている。

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