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徳島がスペイン人指揮官の就任を発表「とても楽しみな気持ちで徳島に来ました」

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 徳島ヴォルティスは9日、2023シーズンの新監督にベニャート・ラバイン氏(35)が就任することが決まったと発表した。

 スペイン出身のラバイン氏は、これまでにアトレティコ・マドリーやレアル・マドリーの下部組織でスタッフとして活躍。15年から16年には、フエンラルラダでヘッドコーチを務めた。その後、エルチェ、リーズ、ソシエダで分析を担当。徳島の指揮官就任に際し、次のようにコメントしている。

「徳島ヴォルティスの監督に就任するベニャート・ラバインです。とても楽しみな気持ちで徳島に来ました。このチャンスをいただけたことに感謝しているのと同時に、大きな責任を感じています。徳島ヴォルティスには若くて才能のある選手が多く、その選手たちとともにハードワークし、徳島ヴォルティスがいるべきJ1に昇格できるように頑張ります」

以下、クラブ発表プロフィール

●ベニャート・ラバイン
(BENAT LABAIEN)
■生年月日
1987年10月11日(35歳)
■出身地
スペイン
■指導歴
08年~09年:ラージョB/分析コーチ(スペイン)
09年:パルラエスクエラU-19/監督(スペイン)
10年:A・マドリーU-19/ヘッドコーチ(スペイン)
10年~11年:U-17スペイン代表/分析担当コーチ
11年~12年:R・マドリーU-16/ヘッドコーチ(スペイン)
12年~14年:R・マドリーU-18/ヘッドコーチ(スペイン)
13年~14年:R・マドリーB/分析担当コーチ(スペイン)
14年~15年:アルコベンダスU-19/監督(スペイン)
15年~16年:フエンラルラダ/ヘッドコーチ(スペイン)
16年~17年:エルチェ/分析担当コーチ(スペイン)
17年~18年:リーズ/分析担当コーチ(イングランド)
18年~22年:ソシエダ/分析担当コーチ(スペイン)

※11年~14年:R・マドリー下部組織分析チーム責任者
※18年~22年:ソシエダ分析チーム責任者

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